本/雑誌
原発災害とアカデミズム 福島大・東大からの問いかけと行動
福島大学原発災害支援フォーラム/著 東京大学原発災害支援フォーラム/著
1980円
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発売日 | 2013/02/21 発売 |
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商品説明
研究者・専門家は、未曾有の原発災害を経験し何を考え、どう動いたか。福島大学と東京大学のアカデミズムの内から、学術の社会的責任を問い、原発災害の支援に取り組もうとしてきた知的活動の足跡。
関連記事
収録内容
1 | 学者の本懐とは―なぜ福島大学原発災害支援フォーラム(FGF)が立ち上がったか |
2 | 研究者が学術の社会的責任を問い直すとき―FGFとTGFの交流を振り返る |
3 | 放射能汚染マップが福島の農業を救う |
4 | 福島原発事故由来の低線量被曝問題にかかわる科学者の倫理 |
5 | 大学教員の社会貢献活動として何ができるか―福島大学放射線副読本研究会 |
6 | 専門知識と事故の状況 |
7 | 大洪水の翌日を生きる |
8 | 福島県で生活する子育て世帯の現状 |
9 | 「科学的評価」は「正しい」か? |
10 | なぜ、サウンドスケープ研究者の私が放射能汚染問題に対して発言を続けるのか |
11 | 早川由紀夫教授の福島第1原発事故に関するツイッターにおける発言についての考察 |
12 | うつくしまふくしま未来支援センターの目的と活動―原発なき「ふくしま」をめざして |