本/雑誌
戦前期北米の日本商社 在米接収史料による研究
上山和雄/編著 吉川容/編著
5940円
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発売日 | 2013/02/28 発売 |
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商品説明
三井物産、三菱商事、大倉組、堀越商会ほかの北米第一線での取引、商社間競争、本支店間の協力と軋轢を、米国国立公文書館所蔵の第一級史料を駆使して鮮明に描き出す。
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収録内容
1 | 序 在米接収史料と商社史研究 |
2 | 第1章 絹織物輸出商社、堀越商会の経営―1894~1933年 |
3 | 第2章 第一次大戦前後における米綿取引の諸問題―三井物産・東洋棉花の場合 |
4 | 第3章 三井物産在米店の米材取引―1910~1920年代を中心に |
5 | 第4章 三菱商事シアトル支店の北米小麦・小麦粉取引―1920年代における東アジア向け輸出の拡大 |
6 | 第5章 三菱商事北米支店と魚粉取引 |
7 | 第6章 三菱商事北米支店と日産自動車 |
8 | 第7章 大倉組ニューヨーク支店の始動と鉄道用品取引 |
9 | 第8章 1935~41年における大倉商事ニューヨーク支店 |
10 | 第9章 両大戦間期総合商社のリスク管理 |
11 | 第10章 三井物産本店による支店モニタリング―店内検査制度について |