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商品説明
OLから和紙職人の世界へ飛び込んで25年。“天職”とは、生涯をかけて取り組もうと決心すること。腹の庭からのパッションと覚悟があれば未来を動かせる。既成概念に縛られないからこそ、和紙の新境地を切り開いた堀木エリ子は、伝統を未来につなぐソリストである。
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収録内容
1 | 第1章 和紙との運命的出会い(実学からの出発という選択 |
2 | ディスコで出会ったご老人 ほか) |
3 | 第2章 パッションと人の導きが道を拓く(夢の扉を開いた初の展覧会 |
4 | 気がつけば三千万円もの赤字に ほか) |
5 | 第3章 さらなる新しい和紙への挑戦(白い紙は神に通じる |
6 | 福井と京都の技法の違い ほか) |
7 | 第4章 革新が伝統に命を吹き込む(膨大な「革新」の集積が「伝統」となる |
8 | 伝統産業を革新へと捉え直すには ほか) |
9 | 第5章 私の生き方の流儀(日々の思考があっていまの自分がある |
10 | 五感を研ぎ澄ます ほか) |