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商品説明
「体癖」とは、整体の基本的な体の見方である。人間の体を、その体の構造や感受性の方向によって12種5類のタイプに分ける。著者は「体癖は血よりも濃い」と言うように、親子と言えど行動や考え方が全く違うことが多々ある。個性を追究した本書は、万人は皆個人であること、心身の健康も個性に立脚していることを教えてくれる。まさに人間観察の書である。
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収録内容
1 | 体癖論(人間における自然ということ |
2 | 平衡要求の二方向 |
3 | 体癖の運動系現象―体運動習性) |
4 | 体癖各論(上下型―一種、二種体癖 |
5 | 左右型―三種、四種体癖 |
6 | 前後型―五種、六種体癖 |
7 | 捻れ型―七種、八種体癖 ほか) |