商品説明
短歌の上達に早道や抜け道はないが、陥りやすい“落とし穴”を知っていれば、無駄な回り道はせずにすむ。そして“素材”(=伝えたい思い)の持ち味を生かすために、さまざまな“道具”を持ち、“調理法”を知っておくことが大切だ。「味覚に訴えてみよう」「理屈は引っこめよう」「季節の変わり目をとらえよう」―。現代を代表する歌人が投稿作品の添削を通して伝授する、日本語表現と人生を豊かにする三十二のレシピ。
関連記事
収録内容
| 1 | 味覚に訴えてみよう 擬音を生かそう |
| 2 | 時には荒療治を試してみよう 「あの」って、どの?と言われないようにしよう |
| 3 | 比喩の出し方に心をくだこう だめ押しの一歩手前で止めよう |
| 4 | 枕詞をつかってみよう 同じ言葉、同種の言い回しは避けよう |
| 5 | 序詞をつかってみよう メールを使って恋をしよう |
| 6 | リフレーンをつかってみよう 時には表現を薄めることも |
| 7 | A+Bの効果を狙おう 倒置法を活用してみよう |
| 8 | 理屈は引っこめよう 意味の重なりに気をつけよう |
| 9 | 読者を信頼しよう ものづくしという手法 |
| 10 | あと半歩のさじ加減を考えよう 時にはドラマチックに |
| 11 | 格言的なフレーズを生かすには、「ような」をとって暗喩で勝負してみよう |
| 12 | 動詞にひと工夫してみよう 「は」と「が」で変わること |
| 13 | リズムをとるか助詞をとるか 動詞をさらに工夫してみよう |
| 14 | 主役は一人にしよう 語順をよく確認して仕上げよう |
| 15 | 「できごと+思い」という構造 旅の歌を詠んでみよう |
| 16 | 季節の変わり目をとらえよう 歌の並べ方を考えよう |


