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原子力政策へ原発最多県からの発信 自治体は原子力防災で住民を守れるのか!実効性ある地域防災計画はどうするのか!

石田裕了/著

1466円
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発売日 2013/02/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1466610
JAN/ISBN 9784863668799
メディア 本/雑誌
販売ミヤオビパブリッシング
ページ数 321

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

自治体は原子力防災で住民を守れるのか。実効性ある地域防災計画はどうするのか。原子力防災で緊急被ばく医療を担当した著者が、ヨウ素剤の服用、住民の避難方法などについて積極的な独自の提言を盛り込む。

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    収録内容

    1 第1章 原発最多立地県の現状から周辺地域住民の不安を考える(自治体は住民の安全と健康を守れるのか
    2 原発立地自治体は原発依存症から脱却できるのか)
    3 第2章 原発最多立地県から原発を取り巻く問題点の本質に迫る(なぜ原発立地自治体は原発依存体質になるのか
    4 原子力政策における自治体の関与責任を考える ほか)
    5 第3章 視界不良の原子力政策を分析・検証する(公共政策として推進されてきた経緯を展望する
    6 不正問題と重大事故が繰り返し発生して政策への不安が増す ほか)
    7 第4章 福島第一原発事故の教訓から卒原発を考える(「公共政策として許されない危険」を回避する
    8 卒原発(早期段階的脱原発)を目指す課題を探る ほか)

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