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商品説明
占領下日本が憲法を強制されるまでのプロセスを詳述。「廃憲」こそが日本の安全を守り自由を保障すると説いた瞠目の書。
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収録内容
1 | 第1部 自由と国防が不可分なことを確認しよう(あなたの所属する近代国家だけがあなたの自由を保障できる |
2 | 離婚した異国籍夫婦間の子供はどちらのものと考えるのが「正義」なのか? |
3 | 安全が失われれば自由はなくなる ほか) |
4 | 第2部 「押し付け」のいきさつを確認しよう(H.G.ウェルズとF.D.ローズヴェルト |
5 | 国内専用で通用する便利語になった「自存自衛」 |
6 | アメリカ側の戦後経営準備 ほか) |
7 | 第3部 「改正」ではなく「廃棄」からこそ国民史が再生する(「偽憲法」よ、ありがとう |
8 | なぜ「自衛権」は、日本でのみ誤解されていたのか? |
9 | 「無慈悲な官僚制」を必要とする国々がある ほか) |