本/雑誌
労働審判制度の利用者調査 実証分析と提言
菅野和夫/編著 仁田道夫/編著 佐藤岩夫/編著 水町勇一郎/編著
3300円
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| 発売日 | 2013/03/15 発売 |
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商品説明
2006年の制度発足以降、個別労働紛争の解決手段として活発に利用され、法律家などからは一般に高く評価されている労働審判制度。実際に制度を利用した紛争当事者の評価は?紛争当事者から高く評価されたのは、費用?時間?解決内容?それとも―紛争解決のあるべき姿も、見えてくる。
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収録内容
| 1 | 第1部 序論(雇用労使関係の変化と労働審判制度の意義 |
| 2 | 労働審判制度利用者調査の概要) |
| 3 | 第2部 利用者からみた労働審判制度(分析編)(労働審判制度利用者の動機と期待 |
| 4 | 労働審判制度の基本的特徴の検証―迅速性・専門性・適正性 |
| 5 | 金銭的側面からみた労働審判制度 ほか) |
| 6 | 第3部 労働審判制度のこれからを考える(提言編)(労働審判制度の意義と課題―労働法学の視点から |
| 7 | 労働審判制度の実務と可能性―裁判官の立場から |
| 8 | 労働審判制度の実務と課題―労働者側弁護士の立場から ほか) |
