本/雑誌
絶望と確信 20世紀末の芸術と文学のために / 原タイトル:VERZWEIFLUNG UND ZUVERSICHT (高山宏セレクション〈異貌の人文学〉)
グスタフ・ルネ・ホッケ/著 種村季弘/訳
6600円
ポイント | 1% (66p) |
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発売日 | 2013/03/24 発売 |
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商品説明
“絶望”と“確信”の間で揺れる世界舞台の上で、人間はどのような役を演じるのか。『迷宮としての世界』『文学におけるマニエリスム』に続く、ホッケ・マニエリスム論の総決算ともいうべき警世の書。三部作完結篇。
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収録内容
1 | 1 不安と絶望(新しい双極 |
2 | 不安夢 ほか) |
3 | 2 希望と確証(希望の諸段階 |
4 | 実践 ほか) |
5 | 3 秘教的象徴表現(神話的象徴 |
6 | 主観的象徴 ほか) |
7 | 4 深層美学(単に美しい以上のもの |
8 | 恐怖美 ほか) |
9 | 5 総合(組み合わせの方法論 |
10 | 三つの様式 ほか) |