本/雑誌
アジア回帰するアメリカ 外交安全保障政策の検証
久保文明/編著 高畑昭男/編著 東京財団「現代アメリカ」プロジェクト/編著
3080円
| ポイント | 1% (30p) |
|---|---|
| 発売日 | 2013/03/24 発売 |
| 出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
オバマ政権の対中国政策はなぜ変容したのか。軍事的・経済的な力を増す中国の存在は世界に新たなパワーシフトをもたらすのか。太平洋国家へと軸足を移すアメリカが、中国に対する姿勢を「対話」から大きく転換・硬化させた要因を考察し、対日、対アジア政策も視野に入れ、多角的に分析する。
関連記事
収録内容
| 1 | 第1部 オバマ政権の対中国政策の変容(オバマ政権の対中政策の歴史的な意味 |
| 2 | 米中戦略・経済対話(SED)とアジア太平洋回帰戦略 |
| 3 | オバマ政権の東アジア政策と航行の自由 |
| 4 | アジア回帰外交成立の経緯とアジア諸国の反応) |
| 5 | 第2部 アジア回帰外交をめぐる諸論点(第2期オバマ政権下の日米同盟 |
| 6 | パワーシフトの国内政治と変容する日中関係 |
| 7 | エネルギーをめぐるアジアの政治と安全保障 |
| 8 | 非伝統的安全保障問題としての米国のサイバーセキュリティ政策) |
