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本/雑誌

発送電分離は日本国家の心臓破壊 もっとも危険な電力国家管理の始まり

永野芳宣/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2013/04/04 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1475842
JAN/ISBN 9784879320926
メディア 本/雑誌
販売財界研究所
ページ数 343

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

欧米では、発送電分離の結果、電気料金はむしろ上がった。電気安定供給の不安も拡大。“改革”と称し分離を急ぐ理由が、「電力国家管理」のための政争の具になっていないか。電気を支配した国家の次の鉾先は、“メーカー”に向かってくる。保守本流の立場からの勇気ある警鐘―。

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    収録内容

    1 分割管理出来ない「電気」の特性
    2 電気が無くては生きられない
    3 規制緩和すべきでない日本の骨格
    4 経済原則を無視した主観論の恐ろしさ
    5 ヒト・モノ・カネが壊滅する発送電分離
    6 客観的な発送電一貫体制理論の必要性
    7 地域別発送電一貫体制がなぜ生まれたか
    8 発送配電の“和”と現場の“匠の技能”
    9 全く違う電気と通信
    10 農耕民族稲作技能と発送電系統一貫技能
    11 不都合な電力システム改革案を暴け

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