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商品説明
クライエントとの相互作用的な関係を基盤とし、声なき声を代弁する臨床心理士・カウンセラーのアドボカシー活動を紹介。多様な実践事例から理論的・実践的問題を提起する。
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収録内容
1 | 第1章 臨床心理士・カウンセラーによるアドボカシーの意義 |
2 | 第2章 スクールカウンセラーのアドボカシー |
3 | 第3章 子ども虐待の問題から心理士のアドボカシーのあり方を考える |
4 | 第4章 レイプ被害者のためのアドボカシー |
5 | 第5章 性同一性障害者へのアドボカシー |
6 | 第6章 「親密な関係における暴力」に関するアドボカシー―「ドメスティックバイオレンス」と「デートDV」 |
7 | 第7章 HIV/エイズとともに生きる人への臨床心理士・カウンセラーによるアドボカシー |
8 | 第8章 吃音者に対するアドボカシー |
9 | 第9章 統合失調症者に対する臨床心理士・カウンセラーによるアドボカシー |
10 | 第10章 文化的マイノリティのセルフ・アドボカシー―フィリピン系日本人青年の地域グループ活動を例に |
11 | 終章 アドボカシーを巡るいくつかの問題―声なき声を傾聴し、それを代弁し、私の、そして私たちの声にしていくこと |