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女と男のドラマ 現代における愛の源泉 (上智大学神学部夏期神学講習会講演集)

宮本久雄/編著 武田なほみ/編著

3080円
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発売日 2013/03/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1479072
JAN/ISBN 9784818408517
メディア 本/雑誌
販売日本キリスト教団出版局
ページ数 336

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

愛する者との遭遇と別離―。喜びと悲劇が交錯する、烈しくも切ないドラマの一つとしての男女の関わりは、どのような“いのち”や“光”を指し示すのだろうか。聖書や神学、思想、そして文学から“女と男”に迫る一冊。

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    収録内容

    1 第1部 聖書の照らしのもとに(夫・妻・神―旧約聖書の中の夫婦
    2 イエスとマグダラのマリア―性差を越境するイエスの模範的弟子像としてのマグダラのマリア ほか)
    3 第2部 神学の営みから(イエス・キリストは性差を越えるか―P.アルペ著『キリストの横顔』再考
    4 現代教会史における男女の性力学 ほか)
    5 第3部 思想における女と男(エディット・シュタインの女性論―新たなる「関わり」への視座
    6 親鸞と恵信尼 良寛と貞心尼 ほか)
    7 第4部 文学の思索から(二人の出会いが実るとき―山本周五郎『寒橋』を読む
    8 日本の近現代文藝における「愛」の虚偽と可能性―伊藤整から島本理生に至る八人の作家を手がかりにして)
    9 第5部 シンポジウム「男における女と女における男との出会い」

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