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本/雑誌

グローバル化の中のポストコロニアリズム 環太平洋諸国の英語文学と日本語文学の可能性 (成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書)

大熊昭信/編著 庄司宏子/編著

4180円
ポイント 1% (41p)
発売日 2013/03/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1479092
JAN/ISBN 9784759919875
メディア 本/雑誌
販売風間書房
ページ数 350

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 序論(間文化的状況から間文化主義へ)
    2 カナダ(『サバイバル』考―アトウッドにおけるポストコロニアルな視線)
    3 アメリカ合衆国(父との和解―ソール・ベローの作品に見るユダヤ性からの解放
    4 本当の大地は何処なのか―エィミ・タンの「秘められた感覚」を求めて ほか)
    5 オーストラリア、ニュージーランドと南太平洋(D.H.ロレンス『カンガルー』―大英帝国と国家としてのオーストラリアとの間で
    6 もうひとつのコスモポリタニズム―モームの『木の葉の戦ぎ』を読む)
    7 フィリピン(原爆文学と複数のアジア―N.V.M.GonzalezのThe Bamboo Dancersを読む)
    8 中国と朝鮮半島(コリア系移民三世によるアイデンティティの模索―キャシー・ソン『写真花嫁』を読む)
    9 結語に代えて(文化化と脱文化の表象としてのジャズ―ポール・マーシャル、イシュメール・リード、キャリル・フィリップス、マイケル・オンダーチェをめぐって)

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