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商品説明
法科大学院コア・カリキュラムに対応すべく大幅に増補・改訂。2011年改正(電磁的記録媒体等の捜索・差押え等)に対応。重要判例・新判例を増補。理論と実務の架橋にとっての最重要課題は、「適確・公正な事実認定」に資する体系的に筋の通った理論の構築にある。「読み易さが理解を深める」充実の基本書。
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収録内容
1 | 刑事訴訟法の目的と構造 |
2 | 捜査の構造・原則と捜査の手法、および捜査の端緒 |
3 | 証拠の収集・保全 |
4 | 逮捕・勾留 |
5 | 被告人・弁護人および弁護と防御 |
6 | 公訴 |
7 | 公判準備段階の手続と公判手続 |
8 | 訴因と審判の対象 |
9 | 証拠法総説 |
10 | 違法収集証拠排除法則 |
11 | 自白法則 |
12 | 伝聞法則 |
13 | 裁判所・裁判官および裁判の種類・成立 |
14 | 裁判の確定・効力と裁判の執行 |
15 | 上訴と非常救済手続 |