本/雑誌
シェイクスピアを教える (成蹊大学人文叢書)
成蹊大学文学部学会/編
2200円
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発売日 | 2013/03/28 発売 |
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商品説明
教室、そして劇場へ。いまシェイクスピアを学ぶ意味とは?「わたしたち」と「彼」とを結ぶ演劇的知を、実践の現場で探る。
関連記事
収録内容
1 | シェイクスピアの詩的言語―いくつかの定義と例示をめぐって |
2 | 1 “O,what learning is!”―教室のシェイクスピア(歴史劇の可能性を求めて―『ヘンリー六世』第二部における庶民について |
3 | 今日からクラスを始めます―『夏の夜の夢』の一年 |
4 | 『夏の夜の夢』における劇中劇を考える |
5 | 『ロミオとジュリエット』を教える |
6 | 映像資料とリアクションペーパーを用いた講義展開の可能性―『オセロー』のデズデモーナ殺害場面をめぐって) |
7 | 幕間「狂気の沙汰なれど、筋は通っておった」―ウィリアム・シェイクスピアとの初めての出会い |
8 | 2 “The play’s the thing”―出会いのシェイクスピア(ヴェローナの壁の外へ―教育プログラムとしての『ロミオとジュリエット』公演ツアー |
9 | 『十二夜』への招待シェイクスピア劇に親しむきっかけは教員のすすめ―成蹊大学におけるケンブリッジ大生ゲスト授業アンケート) |