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商品説明
会社をよくするのに必要なのは、「スキル」よりも「センス」を磨くことである。会計技術であれ英語力であれ、単なるスキルをアップさせても「経営」はよくならない。「よい会社」には相幹の戦略に骨太な論理=ストーリーがあり、そこにこそ「経営センス」が光るのだ―。本格的な経営書として異例のベストセラーとなった『ストーリーとしての競争戦略』の著者が縦横に語り尽くす「経営の骨法」。
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収録内容
1 | 第1章 「経営者」の論理(スキルだけでは経営できない |
2 | 「良し悪し」よりも「好き嫌い」 |
3 | ハンズオン―優れたリーダーか自らやる |
4 | ハンズオフ―優れたリーダーは何をしない」か |
5 | 自由意志の原則) |
6 | 第2章 「戦略」の論理(経営はすべて特殊解 |
7 | イノベーションは「進歩」ではない |
8 | 非連続の中の連続 |
9 | 森を見て木を見ず |
10 | 攻撃は最大の防御―極私的な事例で考える) |
11 | 第3章 「グローバル化」の論理(「過剰英語」への過剰対応 |
12 | 「多様性」の罠 |
13 | グローバル化の本質は非連続生の経営 |
14 | MBAプログラムで学ぶ意義) |
15 | 第4章 「日本」の論理(複雑だが、不確実ではない |
16 | 土を見て木を見ず |
17 | 「専業」の国、日本 |
18 | 事業ねの金融 |
19 | ロンドン・オリンピックの成績を戦略論にこじつけて考える) |
20 | 第5章 「よい会社」の論理(カネと名誉と力と女 |
21 | ラーメンを食べたことのない人による人気ラーメン店ランキング |
22 | 「よい会社ランキング」のよい尺度ランキング |
23 | 「働きがいのある会社」と「戦略が優れた会社」が重なる理由 |
24 | 燃える草食系) |
25 | 第6章 「思考」の論理(「抽象」と「具体」の往復運動 |
26 | 情報と注意のトレードオフ |
27 | 面白がる力) |