著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
警察予備隊として出発した自衛隊の60余年に及ぶ歴史。「違憲」と揶揄された時代は過ぎ、90%超の好感度を持つに至った自衛隊に、第2次安倍政権誕生で国防軍化への道が拓けてきた。憲法9条、戦後教育、自衛隊法、防衛官僚、中国・アメリカ派…自衛隊の手足を縛り、自主防衛への道を塞いできた敵の正体を解き明かす。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 憲法9条と戦後教育―自衛隊を日陰者にしたのは誰だ?(自主防衛を目指すはずだった戦後日本 |
2 | 「マッカーサー三原則」の驚くべき内容 ほか) |
3 | 第2章 自衛隊法と交戦規定―なぜ国防軍にしなければならないのか(GHQがつくった自衛隊 |
4 | 自衛隊を縛る交戦規定 ほか) |
5 | 第3章 中国という敵―騒げば騒ぐほど自衛隊には好都合(GDP1%枠を撤廃して防衛力の強化を |
6 | レーダー照射事件と謝罪要求 ほか) |
7 | 第4章 日本国内の敵―アメリカ派と自衛隊内局(東日本大震災が国民と自衛隊を近づけた |
8 | 自民党左派に注意せよ ほか) |
9 | 第5章 アメリカは自衛隊の敵か?―安保条約と自主防衛は共存できるか(アメリカは日本の親である |
10 | 岸元総理が切り拓いた自主防衛への道 ほか) |
カスタマーレビュー
レビューはありません。