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自衛隊の敵 (廣済堂新書)

田母神俊雄/著

880円
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発売日 2013/04/20 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1487710
JAN/ISBN 9784331517284
メディア 本/雑誌
販売廣済堂出版
ページ数 191

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

警察予備隊として出発した自衛隊の60余年に及ぶ歴史。「違憲」と揶揄された時代は過ぎ、90%超の好感度を持つに至った自衛隊に、第2次安倍政権誕生で国防軍化への道が拓けてきた。憲法9条、戦後教育、自衛隊法、防衛官僚、中国・アメリカ派…自衛隊の手足を縛り、自主防衛への道を塞いできた敵の正体を解き明かす。

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    収録内容

    1 第1章 憲法9条と戦後教育―自衛隊を日陰者にしたのは誰だ?(自主防衛を目指すはずだった戦後日本
    2 「マッカーサー三原則」の驚くべき内容 ほか)
    3 第2章 自衛隊法と交戦規定―なぜ国防軍にしなければならないのか(GHQがつくった自衛隊
    4 自衛隊を縛る交戦規定 ほか)
    5 第3章 中国という敵―騒げば騒ぐほど自衛隊には好都合(GDP1%枠を撤廃して防衛力の強化を
    6 レーダー照射事件と謝罪要求 ほか)
    7 第4章 日本国内の敵―アメリカ派と自衛隊内局(東日本大震災が国民と自衛隊を近づけた
    8 自民党左派に注意せよ ほか)
    9 第5章 アメリカは自衛隊の敵か?―安保条約と自主防衛は共存できるか(アメリカは日本の親である
    10 岸元総理が切り拓いた自主防衛への道 ほか)

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