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商品説明
俳句界で「不良少女」と呼ばれる102歳の著者が、そのみずみずしい感性のすべてをはじめて明かした一冊。
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収録内容
1 | 1 たまたま一〇二歳(気がついたら一〇二歳。電車で席を譲られるのはちょっと… |
2 | 日に何度も「あちら側」へ。俳句はわたしの竜宮城 ほか) |
3 | 2 二十歳の銀座(「ひる逢ふ紅はうすくさし」。家を出ていった「夫」との逢い引き |
4 | 銀座松坂屋裏「ブランズウィック」。二十歳のわたしたち ほか) |
5 | 3 美しい男性たち(「戦場のメリークリスマス」の坂本龍一で、人生が変わりました |
6 | デヴィッド・シルヴィアンやプリンスのライブにも行きました ほか) |
7 | 4 麹町六丁目七番地(七歳のとき、父が「おもしろいものを見せてあげよう」と |
8 | 四ツ谷駅の向かい、銀行員の父が建てたわが家 ほか) |
9 | 5 フマジメとマジメ(愛することがツラい、などと思っていたから、罰をくだされたのです |
10 | 夫はベッドをのぞきこんで曰く「デカい鼻だな」 ほか) |