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ニュー・ミュージコロジー 音楽作品を「読む」批評理論
ジョゼフ・カーマン リチャード・タラスキン リディア・ゲーア ピーター・キヴィー スーザン・マクラリー フィリップ・ブレット スザンヌ・キュージック キャロリン・アバテ ジャン=ジャック・ナティエ ニコラス・クック
3520円
| ポイント | 1% (35p) |
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| 発売日 | 2013/04/29 発売 |
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商品説明
西洋音楽史研究の一学派、ニュー・ミュージコロジー、1980年代半ばから英米の音楽研究者に実践されてきた。ポスト構造主義、記号論、ポスト・コロニアル批評、フェミニスト批評、ジェンダー論など幅広い領域にクロスオーヴァーするその全容を、世界的権威の主要論文の翻訳と訳者の詳細な解説で紹介する本格的入門書。
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収録内容
| 1 | 第1部 ニュー・ミュージコロジーの「夜明け」(歴史、カノン、実証主義) |
| 2 | 第2部 作品、テクスト、歴史(過去との軋轢 |
| 3 | 作品概念 |
| 4 | オーセンティシティー) |
| 5 | 第3部 音楽とジェンダー批評(フェミニズム批評 |
| 6 | クイア・ミュージコロジー |
| 7 | ジェンダー |
| 8 | 身体、声) |
| 9 | 第4部 音楽、言語、意味作用(音楽記号論 |
| 10 | 音楽の意味作用 |
| 11 | 音楽の歴史性) |
