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本/雑誌

みんなではじめる低エネルギー社会のつくり方 日本のエネルギー問題を解決する15のポイント

大久保泰邦/著 石井吉徳/監修

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2013/05/10 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1495349
JAN/ISBN 9784772611084
メディア 本/雑誌
販売合同出版
ページ数 149

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

石油生産量はすでに減りはじめている。原子力で日本のエネルギーをまかなうなら270基の原発が必要。太陽光や風力などの自然エネルギーは地産地消がいちばん。メタンハイドレートに過大な期待はできない。「エネルギーとはなにか」がわかれば、進むべき道が見えてくる。見かけや期待にダマされないための、ほんとうのエネルギー論。低エネルギー社会を本気で考えたくなるガイドブック。

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    収録内容

    1 序章 エネルギー問題の議論から隠される石油
    2 第1章 石油こそエネルギー問題の本質(石油は最高のエネルギー
    3 現代文明は石油によって成り立っている
    4 石油の可採年数に意味はない
    5 原油価格の高騰は世界の石油ピークに一致する)
    6 第2章 石油に代わるエネルギーはない(エネルギーとはなにか
    7 自然エネルギーだけでは脱石油社会は実現しない
    8 非在来型石油に過剰な期待はできない
    9 原子力は切り札にはなり得ない
    10 天然ガスを増産すればよいのか)
    11 第3章 低エネルギー社会に向けて(石油は輸入すればよいというのは楽観的過ぎる
    12 すべてのガソリン自動車を電気自動車に置き換えることは不可能
    13 食料生産の仕方を変える
    14 「石油がなくなる日」に向けた低エネルギー社会のつくり方
    15 低エネルギー社会における市民の役割)
    16 解題 「社会イノベーション」としての「日本のプランB」

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