本/雑誌
マルクス〈取扱説明書〉 / 原タイトル:MARX,mode d’emploi.
ダニエル・ベンサイド/文 湯川順夫/訳 中村富美子/訳 星野秀明/訳
3520円
ポイント | 1% (35p) |
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発売日 | 2013/05/11 発売 |
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商品説明
「マルクスは死んだ」だと~な、な、なんてヤツらだ。ソーシャル・キラーを追い詰める。今どきのマルクスがわかるやさしくない入門書。
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収録内容
1 | どのようにして、ひげ面の男に成長し、共産主義者になったのか |
2 | 神が死んだとは、どういうことか |
3 | なぜ、闘争は、階級的なのか |
4 | 亡霊は、どのようにして生身の人間になるのか、そして、どうして微笑むのか |
5 | なぜ、革命はいつも、定刻通りにいかないのか |
6 | なぜ、政治は、時計の針をくるわせるのか |
7 | なぜ、マルクスとエンゲルスは、党のフリーターなのか |
8 | だれが、剰余価値を盗んだのか―資本の犯罪小説 |
9 | なぜ、ムッシュ‐資本には、恐慌という心臓発作のおそれがあるのか |
10 | なぜ、マルクスは緑の天使でも、生産力主義の悪魔でもないのか〔ほか〕 |