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商品説明
「ケインズ経済学」を基礎とするマクロ経済理論を冷静に、かつ本格的に学べる書。日本経済において、今日最も必要な政策は、実物経済の構造改革。「アベノミクス」の展望も語るとともに、温かい経済政策を提唱。
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収録内容
| 1 | 第1部 ケインズとマクロ経済学(ケインズ革命 |
| 2 | 有効需要の原理 |
| 3 | 貨幣と金融システム) |
| 4 | 第2部 現代マクロ経済学(国民所得概念 |
| 5 | 国民所得水準の決定 |
| 6 | 乗数理論 |
| 7 | ケインズの投資誘因と利子論―資本の限界効率と流動性選好の理論 |
| 8 | 貨幣市場の均衡条件 |
| 9 | IS・LMモデルと財政金融政策 |
| 10 | ポリシィー・ミックス) |
| 11 | 第3部 現代マクロ経済学の発展(消費関数論争 |
| 12 | 古典派経済学と「貨幣数量説」 |
| 13 | インフレーションとフィリップス・カーブ |
| 14 | 社会資本と公共事業 |
| 15 | 開放体系下のIS・LMモデル |
| 16 | 固定相場制度の場合 |
| 17 | 変動相場制度の場合 |
| 18 | マンデル=フレミング・モデルと財政金融政策の有効性) |
