本/雑誌
指導死 追いつめられ、死を選んだ七人の子どもたち。
大貫隆志/編著 住友剛/〔著〕 武田さち子/〔著〕
1870円
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発売日 | 2013/05/24 発売 |
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商品説明
学校の指導が適切であったなら、子どもが死ぬことはなかったはず。学校での「指導」後に子どもが自殺した「指導死」。その「指導」の背景を探り、学校での懲戒、叱り方、指導の仕方とともに考える。
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収録内容
1 | 1 追いつめられた子どもたち―遺族の手記’00‐’02 |
2 | 2 子どもを失った親が向き合うもの―なぜ“「指導死」親の会”ができたのか |
3 | 3 追いつめられた子どもたち―遺族の手記’04‐’09 |
4 | 4 二度と「指導死」を起こさないために―事例から学ぶ |
5 | 5 問われているのは「指導」であって、子どもではない |
6 | 6 事後の対応で求められること |