本/雑誌

金融の世界史 バブルと戦争と株式市場 (新潮選書)

板谷敏彦/著

1925円
ポイント 1% (19p)
発売日 2013/05/24 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1501883
JAN/ISBN 9784106037283
メディア 本/雑誌
販売新潮社
ページ数 287

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

シュメール人が発明した文字は貸借記録の必要に迫られたものだった。ルネサンス期のイタリアに生まれた銀行・保険業と大航海時代は自由な金融市場をもたらし、国家間の戦争は株式・債券の基を創った、そして今日、進化したはずの国際市場では相変らずデフレ・インフレ・バブルが繰り返される...人の営みとしての「金融」を通史として俯瞰する試み。

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    収録内容

    1 金利も銀行もお金より先にあった
    2 貨幣の幻想
    3 アリストテレスの考え方
    4 中世の宗教と金融
    5 大航海時代
    6 東インド会社と取引所
    7 国債と保険の始まり
    8 ミシシッピ会社と南海会社
    9 アムステルダムからロンドンへ
    10 イギリスからアメリカへ
    11 戦争と恐慌と大戦前後の日本の金融市場
    12 戦後からニクソン・ショックまで
    13 日本のバブル形成まで
    14 投資理論野展開

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