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商品説明
ニキシュの時代に始まったベルリン・フィルのレコード録音は、フルトヴェングラーからカラヤン、アバドなどを経て現在のラトルに至るまで、歴台常任指揮者によって膨大な数にのぼる。その多くはCD化されて今なお私たちの耳を魅了してやまない。加えてこのオーケストラに多大な影響を与えた多彩な客演指揮者陣が残したCDを加えて、今日世界に冠たるオーケストラに到達したベルリン・フィルの魅力を探るファン待望の書。
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収録内容
1 | 序章 草創期のベルリン・フィルハーモニー |
2 | 第1章 常任指揮者(アルトゥール・ニキシュ―1855~1922 |
3 | ヴィルヘルム・フルトヴェングラー―1886~1954 |
4 | レオ・ボルヒャルト―1899~1945 |
5 | セルジュ・チェリビダッケ―1912~1996 |
6 | ヘルベルト・フォン・カラヤン―1908~1989 |
7 | クラウディオ・アバド―1933~ |
8 | サイモン・ラトル―1955~) |
9 | 第2章 客演指揮者(第二次大戦までの指揮者 |
10 | 第二次大戦前後の指揮者 |
11 | 現代のマエストロ |
12 | 一期一会の指揮者 |
13 | その他の指揮者) |