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商品説明
本書は、米国発明法(AIA)について、日本の実務担当者が押さえておくべきポイントを、戦略的・実践的に活用できるよう解説する。重要な改正点である付与後レビュー・当事者系レビューに力点を置き、実用性を第一に考えた構成となっている。
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収録内容
1 | 1 2011年改正で新たな時代へ(米国発明法の概略 |
2 | 先願主義への移行 |
3 | その他の主な改正) |
4 | 2 特許権行使に対抗する手続(防御手段と権利化を阻止する手段 |
5 | USPTOの審査と裁判所の審理の相違 |
6 | 付与後異議申立制度 |
7 | 査定系再審査 |
8 | 付与前情報提供) |
9 | 3 改正特許法下での防衛戦略―付与前・付与後手続・弁護士鑑定の有効活用(申立人における付与後異議申立のメリットと留意点 |
10 | 特許権者の付与後異議申立への対応戦略 |
11 | 付与前情報提供のメリットと留意点 |
12 | 弁護士の助言・鑑定の活用による防衛戦略 |
13 | 特許権者による補充審査の活用) |