本/雑誌
歴史として、記憶として 「社会運動史」1970~1985
喜安朗/編 北原敦/編 岡本充弘/編 谷川稔/編
5280円
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発売日 | 2013/05/28 発売 |
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収録内容
1 | 第1部 記憶のなかの歴史(ハンマーと抗うかなしき―戦後歴史学から民衆運動史へ |
2 | 「長期の六〇年代」―歴史意識と世界認識の転換の中で |
3 | 雑誌発刊のころ |
4 | 『社会運動史』の始まり) |
5 | 第2部 模索の時代(インサイダーとなったアウトサイダー |
6 | 自分に跳ねかえってくる時代の歴史学 |
7 | 暗中模索のころ |
8 | Let It Be 一九六〇年代と『社会運動史』 |
9 | 七〇年代的減少としての社会運動史研究会 |
10 | 全共闘運動の残像と歴史家たち―社会運動史から社会史へ) |
11 | 第3部 歴史として見る(「ソヴィエト・ロシアの時代」の歴史知と『社会運動史』 |
12 | 歴史知に結実する行動圏域 |
13 | 「社会運動史」と私 |
14 | 「社会運動史」のリハビリテーション |
15 | 『社会運動史』とニューレフト史学 |
16 | 歴史への“問い”を考える―歴史学の方法と現在 |
17 | 日本史研究の「失われた八〇年代」) |