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商品説明
日本のような、領土をめぐる問題及び係争において不利な立場にある国は稀である。我が国が抱える、各領土をめぐる問題と係争の経緯、相手国の主張の当否などを振り返り、そこから導かれる共通的な教訓を明らかにして、リアリズムの観点から、今後の我が国としての対応、特に領域を守るために国、自治体等がなすべきことを考察する。
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収録内容
1 | 第1章 領域主権の国際法的根拠 |
2 | 第2章 尖閣諸島 |
3 | 第3章 竹島 |
4 | 第4章 北方領土 |
5 | 第5章 教訓と今後の対応 |
6 | 第6章 領域を守るために国、自治体等がなすべきこと |