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本/雑誌

デモクラシーを〈まちづくり〉から始めよう シャッター通りから原発までを哲学する

竹井隆人/著

3080円
ポイント 1% (30p)
発売日 2013/06/21 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1517287
JAN/ISBN 9784582544473
メディア 本/雑誌
販売平凡社
ページ数 290

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

シャッター通りや原子力ムラはどうしてできたのか?高層マンションやショッピングモールは「悪」なのか?まちづくりにおける似非「正義」を、政治的視点から暴く意欲作。「仲良し=コミュニティ」からの脱却を説く、新たなデモクラシー論の登場!

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    収録内容

    1 第1部 “まちづくり”の正義とは何か(原発による“まちづくり”は何ゆえに破綻したのか
    2 シャッター通りの元凶はショッピングセンターなのか
    3 「騒音オバサン」を“まち”から排除できるのか
    4 高層マンションを景観のために削ることは可能なのか)
    5 第2部 見当違いの処方箋(法制度で街並みは整序されるのか
    6 「コミュニティ」は至高か、それとも暴力か
    7 住民参加が社会的合意なのか
    8 ゲーテッド・コミュニティは社会悪なのか)
    9 第3部 地方自治から市民社会へ(「都市」とは何か
    10 「市民」とは誰か
    11 「政治」の契機をどこに求めるのか
    12 ああらためて問う、“まちづくり”の正義とは何か)

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