本/雑誌
東京10000歩ウォーキング 文学と歴史を巡る No.1
籠谷典子/編著 真珠書院/編集
880円
ポイント | 1% (8p) |
---|---|
発売日 | 2013/06/23 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
商品説明
内堀通りを半蔵門から日比谷へ向かって歩くと、左には保存状態の良い“江戸城”の石垣が眺望できる。右側は江戸幕府が崩壊してから主に陸軍用地となり、今は国立劇場、最高裁判所、国会議事堂、警視庁、法務省などの丈高い建物が並ぶ。つまり譜代大名の夢の跡を歩きつつ、現実には国政の心臓部を見ることになる。見学できる国会議事堂や警視庁、法務省・資料室などに立ち寄り、民主国家の政治について自覚を深め、首都機能と移転の問題を考え、文学や歴史を学ぶ意義を見直す。
関連記事
収録内容
1 | 半蔵門 |
2 | 国立劇場 |
3 | 山田浅右衛門屋敷跡 |
4 | 高野長英居住跡 |
5 | 寺田寅彦生誕の地 |
6 | 平河天満宮 |
7 | 邦枝完二生誕の地 |
8 | 国木田独歩居住跡 |
9 | 蒲原有明生誕の地 |
10 | 渡辺崋山生誕の地〔ほか〕 |