本/雑誌
未完の国 近代を超克できない日本 / 原タイトル:Savoir et pouvoir dans la modernisation du Japon
アラン=マルク・リウー/著 久保田亮/訳
6600円
| ポイント | 1% (66p) |
|---|---|
| 発売日 | 2013/06/27 発売 |
| 出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
- ゆうパック 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
江戸期、明治維新、転向と敗戦、高度経済成長、そして東日本大震災―。「開かれた国」であるがゆえに未だ生成途上にあるこの国の歴史と未来を、フランス人哲学者が浮き彫りにする出色の論考。
関連記事
収録内容
| 1 | 序 事例としての日本 |
| 2 | 第1章 前‐近代化のプロセス―徳川時代の知と権力 |
| 3 | 第2章 近代化の条件 |
| 4 | 第3章 近代化の思想 |
| 5 | 第4章 近代性 |
| 6 | 第5章 近代化の終焉と近代の超克 |
| 7 | 第6章 近代の回帰―「知識社会」へ |
| 8 | 結論 解体から再建へ―日本はどこへ行くのか? |
