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商品説明
教育と福祉をつなぐソーシャルワークの取り組みから得られた実践や論理とは。3.11がもたらし、残した今日的課題を探る。
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収録内容
1 | 第1章 東日本大震災と子ども・学校、そして教室(ゆっくり寄り添いたい―教室から見た子どもたち |
2 | 子どもの就学をどう保障するか―「子どもの貧困」を問い直す |
3 | 多職種との「だぶり」をつくるチーム支援をめぐる課題 |
4 | 教育実践の問い直しから考える―学校・教師が求める福祉との結合) |
5 | 第2章 地域の再生と家庭支援をつなぐ(虐待ケースから始まる地域支援の「輪」 |
6 | 地域包括ケアから考える子どもの「最善の利益」を保障する地域づくり |
7 | 地域で支える子どもにとってしあわせな家庭) |
8 | 第3章 地域を越えて子どものしあわせを守るには(福島と県外をつなぐ支援 |
9 | 避難する権利と子どものしあわせ |
10 | 広域避難の子どもとともに―新たな“つながり”のきっかけを求めて) |
11 | 第4章 震災復興への子どもの参加(子どもたちの声を「震災復興」の手がかりに―「人間復興」をめぐる地域再生計画の視点から |
12 | 子どもを支える教育と福祉のつながり) |