• 商品画像1
本/雑誌

絵のなかの物語 文学者が絵を読むとは

庄司宏子/編著

3300円
ポイント 1% (33p)
発売日 2013/06/28 発売
出荷目安 メーカー在庫見込あり:1-3週間 ※出荷目安について

追跡可能メール便利用不可商品です

仕様

商品番号NEOBK-1523376
JAN/ISBN 9784588490309
メディア 本/雑誌
販売法政大学出版局
ページ数 260

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

視覚的表象と文学言語とのインターテクスチュアリティを問い直し、“視覚文化論”の可能性を探る。

関連記事

    収録内容

    1 文学からの視覚文化論に向けて
    2 第1部 歴史のなかの絵画(顔と服装と人種―イギリス人は異人種をどう描いたか
    3 “沈黙した身体”を視るまなざし―一九世紀視覚文化の一考察)
    4 第2部 文学と絵画―アール・ヌーヴォーからポストモダンへ(世紀末ウィーンの思想と芸術―グスタフ・クリムトの幻の絵画をめぐって
    5 “目の失敗”の物語―ウォレス・スティーヴンズとハワード・ホジキン)
    6 第3部 物語の絵画化(絵で語るということ―信貴山縁起絵巻について
    7 『源氏物語』のマンガ化―古典をマンガ化するとはどういうことか)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品