美濃部重克著作集 第1巻
美濃部重克/著
美濃部重克/著
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収録内容
1 | 「心の花のまだあれば」―「山の音」の語りのからくり |
2 | 伝承文学と近代文学―泉鏡花『高野聖』 |
3 | 泉鏡花『歌行灯』“語り”と“芸能”“癒し”のテキスト |
4 | 安部公房 無常体験の文学『砂の女』論 |
5 | 「雪国」の本意 川端康成『雪国』論 |
6 | 隠喩としての「虫」―泉鏡花『由縁の女』 川端康成『山の音』 安部公房『砂の女』 |
7 | 泉鏡花『由縁の女』論―“着せる女”“操りの糸” |
8 | いざいざ伊勢路にかゝらむ―鏡花文学の「伊勢」 |
9 | “伝承的想像力”と創作 鏡花世界―『春昼』『春昼後刻』論 |
10 | 泉鏡花の跳躍―『妙の宮』の鏡花作品史上での意味 |