美濃部重克著作集 第2巻
美濃部重克/著
美濃部重克/著
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収録内容
1 | 「平家物語」の構成―覚一本巻十二を通して |
2 | 戦場の働きの価値化―合戦の日記、聞書き、家伝そして文学 |
3 | 平家物語の解釈原理―先表思想 |
4 | 『源平盛衰記』の成り立ち |
5 | 「火羅図」の解読 付『平家物語』巻二「一行阿闍梨之沙汰」 |
6 | 申し子譚の構造 |
7 | テキスト・祭りそして女訓―お伽草子の論 |
8 | お伽草子と説話 |
9 | 『閑居友』―高貴な女性の要請に応えて |
10 | 散文文学“物語”の成立 |
11 | 〈物語・説話〉の伝承 |
12 | 文化圏としての僧房 |
13 | 御伽草子の呼称と範囲 |
14 | 『長谷寺観音験記』の世界 |
15 | 語りぐさと中世文芸―説話・物語の沃野へ |
16 | 「鬼」と「虫」―医事説話研究の視座 |
17 | 伝承と創作―「橋弁慶」をめぐって |