古代末期 ローマ世界の変容 / 原タイトル:L’Antiquite tardive (文庫クセジュ)
ベルトラン・ランソン/著 大清水裕/訳 瀧本みわ/訳
ベルトラン・ランソン/著 大清水裕/訳 瀧本みわ/訳
本/雑誌
古代末期 ローマ世界の変容 / 原タイトル:L’Antiquite tardive (文庫クセジュ)
ベルトラン・ランソン/著 大清水裕/訳 瀧本みわ/訳
1320円
ポイント | 1% (13p) |
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発売日 | 2013/07/24 発売 |
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商品説明
ローマ帝国の帝政後期から中世へと変化する時代、それを古代が突然終わるという「衰退」としてではなく、古いものと新しいものが共存する豊かな時代としてとらえている。大きな特徴であるキリスト教の広まり、学問・芸術面の変化などさまざまな角度からその多様性を解説。
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収録内容
1 | 第1章 対等に扱われるべき時代(長きにわたった悪評 |
2 | 古代末期の台頭 ほか) |
3 | 第2章 小春日和のローマ帝国(四、五世紀における君主政の完成と変容 |
4 | 蛮族問題に直面した軍と財政 ほか) |
5 | 第3章 キリスト教化とローマ性(キリスト教会の権力伸長 |
6 | キリスト教の変節 ほか) |
7 | 第4章 知的な分野と芸術的な分野における活力(文学の黄金時代 |
8 | 豊かで激しい論争 ほか) |
9 | 第5章 混淆した世界(未だ古代にして、もはや全き古代ならず |
10 | 未だ中世ならずして、もはやわずかに...) |