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商品説明
激しい社会変動に対応できず、途方に暮れて立ち往生している―。そんな日本の「おとな」の特徴は、社会が急速に変化しているにもかかわらず旧態依然たる「あるべき」姿に縛られたところにある。いかにそこから脱するか。史上類をみない高齢化社会のなかで、自分らしく生き抜くためのヒントになる一冊。
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収録内容
1 | 第1章 発達とは何か |
2 | 第2章 おとなの知力とは―子どもの「知能」とおとなの「賢さ」 |
3 | 第3章 感情と人間関係―おとなを支えるネットワークの発達 |
4 | 第4章 家族の中でのおとなの発達1―結婚と夫婦関係 |
5 | 第5章 家族の中でのおとなの発達2―「親になる」こと/「親をする」こと |
6 | 第6章 私はどう生きるのか―アイデンティティ、生き方、ジェンダー |
7 | 第7章 幸福感―何がその源泉か |