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本/雑誌

古墳が語る古代史の「虚(うそ)」 呪縛された歴史学

相原精次/著

2750円
ポイント 1% (27p)
発売日 2013/07/29 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1536303
JAN/ISBN 9784779119149
メディア 本/雑誌
販売彩流社
ページ数 337

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

古墳時代という言葉で隠された墳墓の実態!古墳といえば前方後円墳=大和というイメージの強さが、何かを見落とさせている?本書は、古墳文化の真相を読み解く“コロンブスのタマゴ”だ!

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    収録内容

    1 第1章 見えてこない「古墳時代」のイメージ(古墳時代とはどんな時代か
    2 明治期の古代史研究―研究が抑制されていた「日本の古代」
    3 近代の「日本古墳研究」はW・ゴーランドに始まった
    4 見えてこない「古墳時代」
    5 「ミネルバ論争」と「ひだびと論争」
    6 古墳時代のさきがけ「支石墓」と「積石塚」のこと)
    7 第2章 日本歴史のなかの「古墳」(古文献に見る「古墳」
    8 明治維新以前の「古墳」研究
    9 「国史」と「古墳」
    10 戦後の「古墳」研究)
    11 第3章 古墳からの声を聞こう(古代史における「国」概念の揺れ
    12 「国」概念と「大王」「王」の問題
    13 日本「古代史像」の「虚」)
    14 第4章 ユーラシア大陸と「墳丘墓」(戦前・世界史的視野での墳丘墓研究
    15 戦後・「日本文化とユーラシア」、新たな視点)

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