著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
生活はいかに治療になりうるか。「心理職として、この子に何ができるのか?」...真摯に、地道に向き合い続けることとは。
関連記事
収録内容
1 | 第1部 児童養護施設の心理臨床とは(「発達」をどうとらえるか |
2 | 「専門的援助関係」について考える |
3 | 「心理治療」とは何だろうか ほか) |
4 | 第2部 児童養護施設の心理臨床の経験(「心理療法」の入り口、あるいはその手前の仕事について |
5 | 児童養護施設における子育ての課題 |
6 | 能動と受動、加害と被害―「傷」や「過去」と向き合う時に ほか) |
7 | 第3部 児童養護施設の現場から(非力を重ねて |
8 | 「こうなる前に」と言うけれど |
9 | 見送る背中 ほか) |