本/雑誌

離島の本屋 22の島で「本屋」の灯りをともす人たち

朴順梨/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2013/07/19 発売
出荷目安 メーカー在庫見込あり:1-3週間 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-1537443
JAN/ISBN 9784907239039
メディア 本/雑誌
販売ころから
ページ数 143

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

北は礼文島から南は与那国島。誰もが知る小笠原諸島から、地元民だけ知る家島まで―22の島で「本屋」に灯りをともす人たち。

関連記事

    収録内容

    1 「本屋」がない島で「本を手渡す」人たち―小笠原諸島(東京都)
    2 昭和のレジが活躍する それが「島の本屋さん」―伊豆大島(東京都)
    3 昔懐かしい紙芝居が今日も物語を紡いでいます―中通島(長崎県)
    4 図書館司書にして書店員 日本最北端の「本の窓」―礼文島(北海道)
    5 みんなのための一冊 ひとりのための一冊―生口島(広島県)・弓削島(愛媛県)
    6 Uターン青年と築100年の本屋―周防大島(山口県)
    7 「おもしろい本は意外に売れないんだよね」―江田島(広島県)
    8 島の本屋の存在理由はそこに「ある」ことと見たり―篠島(愛知県)
    9 本屋がない島の「自宅内図書館」奮戦記―与那国島(沖縄県)
    10 書店発ディスコ経由書店行き変遷を支えた家族の力―与論島(鹿児島県)
    11 野菜もらって、パンク修理して人が集まる本屋さん―八丈島(東京都)
    12 隠岐の本屋にある隠岐の本が一番いい。―島後島(島根県)
    13 本屋が島にやってきたYa!Ya!Ya!―北大東島(沖縄県)
    14 おもちゃと本と文具に雑貨 まるでタイムカプセル―家島(兵庫県)
    15 100年続く書店の50年続く夫婦、ふたりの間にはいつも本が―大三島(愛媛県)
    16 島と本との出会いで自分を見つめ直すきっかけに―奄美大島(鹿児島県)
    17 異業種参入の女性店主 伊豆の島で腕まくりするの巻―新島(東京都)
    18 静かな島にたたずむやさしく静かな本屋たち―小豆島(香川県)
    19 博多の北、釜山の南 国境の島の本屋―対馬(長崎県)
    20 亜熱帯の島 香り立つ本屋たち―沖永良部島(鹿児島県)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品