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商品説明
北は礼文島から南は与那国島。誰もが知る小笠原諸島から、地元民だけ知る家島まで―22の島で「本屋」に灯りをともす人たち。
関連記事
収録内容
1 | 「本屋」がない島で「本を手渡す」人たち―小笠原諸島(東京都) |
2 | 昭和のレジが活躍する それが「島の本屋さん」―伊豆大島(東京都) |
3 | 昔懐かしい紙芝居が今日も物語を紡いでいます―中通島(長崎県) |
4 | 図書館司書にして書店員 日本最北端の「本の窓」―礼文島(北海道) |
5 | みんなのための一冊 ひとりのための一冊―生口島(広島県)・弓削島(愛媛県) |
6 | Uターン青年と築100年の本屋―周防大島(山口県) |
7 | 「おもしろい本は意外に売れないんだよね」―江田島(広島県) |
8 | 島の本屋の存在理由はそこに「ある」ことと見たり―篠島(愛知県) |
9 | 本屋がない島の「自宅内図書館」奮戦記―与那国島(沖縄県) |
10 | 書店発ディスコ経由書店行き変遷を支えた家族の力―与論島(鹿児島県) |
11 | 野菜もらって、パンク修理して人が集まる本屋さん―八丈島(東京都) |
12 | 隠岐の本屋にある隠岐の本が一番いい。―島後島(島根県) |
13 | 本屋が島にやってきたYa!Ya!Ya!―北大東島(沖縄県) |
14 | おもちゃと本と文具に雑貨 まるでタイムカプセル―家島(兵庫県) |
15 | 100年続く書店の50年続く夫婦、ふたりの間にはいつも本が―大三島(愛媛県) |
16 | 島と本との出会いで自分を見つめ直すきっかけに―奄美大島(鹿児島県) |
17 | 異業種参入の女性店主 伊豆の島で腕まくりするの巻―新島(東京都) |
18 | 静かな島にたたずむやさしく静かな本屋たち―小豆島(香川県) |
19 | 博多の北、釜山の南 国境の島の本屋―対馬(長崎県) |
20 | 亜熱帯の島 香り立つ本屋たち―沖永良部島(鹿児島県) |