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なぜ景気が回復しても給料は上がらないのか 労働法の「ひずみ」を読み解く (働く・仕事を考えるシリーズ)

倉重公太朗/著 近衞大/著 内田靖人/著

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発売日 2013/07/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-1537704
JAN/ISBN 9784863193659
メディア 本/雑誌
販売労働調査会
ページ数 234

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

労働基準法が施行されて、既に半世紀以上が過ぎ、我が国の経済環境は激変する一方で労働法は驚くほどその当時の姿のままである。こうした時代背景と法律のズレが、いま様々な「ひずみ」を生じさせ、労働者や企業を知らず知らず蝕んでいる。労働法を守らない企業は常にブラック企業なのか?景気が回復しても給料が上がらないのはなぜか?日本の労働市場が抱えている構造的問題を解明する。

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    収録内容

    1 第1章 なぜ景気が回復しても給料は上がらないのか
    2 第2章 なぜ仕事をしない人がクビにならないのか
    3 第3章 仕事はあるのに人は足らない―企業も従業員も不幸にする過重労働
    4 第4章 その残業、本当に必要なんですか?
    5 第5章 誰も幸せにならない合同労組―自分さえよければ...という発想から自由になろう
    6 第6章 「うつ」は会社のせいなのか?
    7 第7章 労働法の「ひずみ」を解消する7つの処方箋―労働法改革への道

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