著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
アンデルセンから村上春樹まで...死生観は究極の教養である!「死」があるから「生」があるその真理に気づかせてくれる50冊。
関連記事
収録内容
| 1 | 第1章 死を想う(心が選びとる「死後の世界」―『メメント・モリ』藤原新也 |
| 2 | 死との向き合い方を見つける―『「死」の博学事典』荒俣宏監修 ほか) |
| 3 | 第2章 死者を見つめる(ネイティヴ・アメリカンの人生哲学―『今日は死ぬのにもってこいの日』ナンシー・ウッド |
| 4 | 「先祖とは何か」を問う名著―『先祖の話』柳田國男 ほか) |
| 5 | 第3章 悲しみを癒す(母親の有り難さが心に沁みる本―『おかあさんのばか』写真:細江英公、詩:古田幸 |
| 6 | スピリチュアルケアの入門書―『人生で大切な五つの仕事』井上ウィマラ ほか) |
| 7 | 第4章 死を語る(国民作家によるグリーフケア文学―『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹 |
| 8 | ある家族の魂の再生の物語―『小暮写眞館』宮部みゆき ほか) |
| 9 | 第5章 生きる力を得る(遺伝子学者が見つめた「死」のひみつ―『幸せの遺伝子』村上和雄 |
| 10 | 人は信じるに値する―『ありがとうの花』山元加津子 ほか) |
カスタマーレビュー
レビューはありません。
