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商品説明
日本の鉄道レベルは世界一といってもいいのに、“空港アクセス鉄道”となると、成田エクスプレスやスカイライナー、はるか、ラピートなど立派な車両があり、整備されてはいるものの、使い勝手やサービスなど完璧ではない。問題点はどこにあるのか。空港ごとに歴史を紐解きつつ、競合する空港バスや変化の激しい航空事情など多岐にわたる視点から、その課題をあぶり出す。また、海外の事例も比較参考にしながら、国内外問わず豊富な旅行経験を持つ著者の、利用者としての提言も織り交ぜていく。
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収録内容
1 | 第1章 日本の玄関となる成田、羽田、関西各空港のアクセス鉄道(成田国際空港 |
2 | 東京国際空港(羽田空港) ほか) |
3 | 第2章 鉄道アクセスが定着している新千歳空港、中部国際空港、福岡空港 |
4 | 第3章 鉄道アクセスがあるその他の空港(仙台空港 |
5 | 大阪国際空港(伊丹空港) ほか) |
6 | 第4章 そのほか、鉄道がアクセスに関係している空港(広島空港 |
7 | 熊本空港 ほか) |
8 | 第5章 海外の空港に見るアクセス鉄道(アジアでは遠くなった新空港を鉄道アクセスがカバー |
9 | バンコクでは鉄道アクセスが馴染まない理由がある ほか) |