本/雑誌
「Kの世界」を生きる
京都府生活指導研究協議会/編著
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2013/08/12 発売 |
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商品説明
「K」とは、最も重い課題(Kadai)を抱えた子ども(Kodomo)である。同時に、教師(Kyoshi)にとっては、希望(Kibou)の存在でもある。彼/彼女(Kare/Kanojyo)の自立にどう伴走するか...実践の出発で出会う「K」の苦悩を丁寧に分析し、指導方針を立て、徹底して寄り添いながら、その社会的自立をどのように援助していくか、同時に「K」をとりまく集団の指導をどうするか...「K」を軸にした集団づくり。「最も重い課題を抱えた子ども」に焦点を合わせた指導法を追求!
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収録内容
1 | 第1章 豊かな少年期をつくる小学校高学年の指導―子どもたちの旗を守って(子どもたちとの出会い |
2 | 保健室に逃げ込む菜々子 ほか) |
3 | 第2章 指導困難を極める中学生の指導―政志の自立に寄り添って(若い仲間とともに |
4 | 学年の課題の大きな生徒たち ほか) |
5 | 第3章 被虐待児の個人指導と集団指導―隆信の自立に向けて(隆信のプロフィール(成育史から) |
6 | 最初の指導 ほか) |
7 | 実践を読みひらく 「最も重い課題を抱えた子どもを軸にした集団づくり」の可能性と課題(教師として生きることと「最も重い課題を抱えた子どもを軸にした集団づくり」 |
8 | 少年期の恢復と「傷」の自覚と克服―大峯岳志「豊かな少年期をつくる小学校高学年の指導 子どもたちの旗を守って」実践を読みひらく ほか) |