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「フレームリーディング」でつくる国語の授業

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ページ数	139

「何を」「どのように」発問すれば、子どもが考え始めるの?感想文・批評文を書く力を育てるには?要約をする力・要旨をまとめる力は、どうすれば身につく?高学年の教材文は、いつも授業時間が足りなくなる...。発問を中心に、12の授業の進め方を解説!「丸ごと読む」授業で国語は断然、おもしろくなる!

1	第1章「フレームリーディング」で国語授業を変える(国語授業で身につけたい「丸ごと読む」力
2	国語授業の五つの課題
3	フレームリーディングの実際
4	発達段階に応じてフレームリーディングをつくる)
5	第2章フレームリーディングでつくる説明文の授業(説明文の構成をとらえる授業―1年「だれが、たべたのでしょう」
6	事例を具体的に読み取る授業―2年「サンゴの海の生きものたち」
7	段落相互のつながりを読み取る授業―3年「めだか」
8	くり返しに着目して筆者の主張を読み取る授業―4年「花を見つける手がかり」
9	資料の役割から筆者の主張を読み取る授業―5年「天気を予想する」
10	主語に着目して文章構成を読む授業―6年「ぼくの世界、きみの世界」)
11	第3章フレームリーディングでつくる文学の授業(物語の「登場人物」を読み取る授業―1年「大きなかぶ」
12	くり返し構造から登場人物の変容を読み取る授業―2年「きつねのおきゃくさま」
13	登場人物の人物像を読み取る授業―3年「モチモチの木」
14	プロローグから作品の枠組みを読み取る授業―4年「ごんぎつね」
15	結末から作品の主題を読み取る授業―5年「大造じいさんとガン」
16	題名から主題をとらえる授業―6年「やまなし」)

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