本/雑誌
フランス憲政学の動向 法と政治の間 Jus Politicum
山元一/編訳 只野雅人/編訳
7700円
ポイント | 1% (77p) |
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発売日 | 2013/08/23 発売 |
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商品説明
フランス憲法学界の新潮流から生み出された論文選。憲法学の「法律学化」に警鐘を鳴らし、“政治的なるもの”と向き合うその理論的核心に迫る!
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収録内容
1 | 第1部 「政治法」とは何か(『政治法』創刊のことば |
2 | 法学と政治学 |
3 | 立憲主義の現況―法による民主主義という観念に関する若干の考察 ほか) |
4 | 第2部 フランス憲政学の基礎理論(「憲法の罠」―憲法史と憲法学 |
5 | 主権の後、主観的権利はどうなるか? |
6 | フランスにおける憲法概念の歴史―政治的憲法から国家の法的地位としての憲法ヘ ほか) |
7 | 第3部 統治と人権(混乱した憲法秩序―名状しがたい、不安定なフランス憲法 |
8 | フランスにおける憲法裁判のモデルと捉え方―批判的総括 |
9 | 「公的自由」から「基本権」へ―名称の変化の効果と争点 ほか) |