本/雑誌
シャガール 愛と追放 / 原タイトル:CHAGALL
ジャッキー・ヴォルシュレガー/著 安達まみ/訳
7480円
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発売日 | 2013/08/24 発売 |
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商品説明
「愛と幻想の画家」の裏側に隠された真実。ユダヤ、ロシア、フランスの文化の狭間で、革命と戦争の20世紀を生き抜いた97年の激動の人生。遺族や旧ソ連からの新資料、豊富な図版を駆使し、画家の知られざる実像に迫る決定評伝。カラー口絵32ページ、本文図版160点。
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収録内容
1 | 第1部 ロシア(わが哀しくも喜ばしき町―ヴィテブスク 一八八七‐一九〇六 |
2 | 禁断の都―サンクトペテルブルク 一九〇七‐一九〇八 |
3 | テアとベラ―ヴィテブスクとサンクトペテルブルク 一九〇八‐一九〇九 |
4 | レオン・バクスト―サンクトペテルブルク 一九〇九‐一九一一 |
5 | 「超自然的!」―パリ 一九一一‐一九一二 |
6 | ラ・リューシュ―パリ 一九一二‐一九一四 |
7 | 結婚生活―ヴィテブスク 一九一四‐一九一七 |
8 | シャガール委員とマレーヴィチ同志―ヴィテブスクとモスクワ 一九一七‐一九二二) |
9 | 第2部 追放(死せる魂―ベルリンとパリ 一九二二‐一九二四 |
10 | 光輝と自由―パリ 一九二四‐一九二七 |
11 | 預言者たち―パリ 一九二八‐一九三三 |
12 | さまよえるユダヤ人―パリとゴルド 一九三四‐一九四一 |
13 | アメリカ―ニューヨーク 一九四一‐一九四八 |
14 | ヨーロッパへの帰還―オルジュヴァルとヴァンス 一九四八‐一九五二 |
15 | 大きな壁の十余年―ヴァンスとサン・ポール |
16 | 「わたしは優れた画家だったろう?」―サン・ポール 一九七一‐一九八五) |