釣りバカ日誌 61 (ビッグコミックス)

悪魔の趣味"釣り"がもたらした激動の日々。サラリーマンの泣き笑いを活写し、満天下の共感を呼ぶ話題作。
釣りも仕事もそっちのけ、ハマちゃんと佐々木さんの大バクチが繰り広げられるラスベガス編!

<あらすじ>
スーさんのお見舞いに行くことを思い立った佐々木社長代行。普段はお見舞いを断っているスーさんも、ハマちゃんが一緒ならと大喜びして即OK。だけど佐々木さんはハマちゃんの同行を断って、ひとり病院へ。当然ながら面会を断られた佐々木さんだが、そこで偶然鈴建の社員に出会って…!?(第1話)▼スーさんと面識があるという女性の話を信じ、お台場カジノ建設プロジェクトの手付金として3000万円を独断で決済してしまった佐々木社長代行。秘書・ハマちゃんの『サギっぽくない?』という言葉に、急に不安になった佐々木さんだけど…!?(第2話)

<登場人物>
浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で、大の釣りバカ。鈴建・邦栄の合併に伴い、鈴建リースから本社へ復帰)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(伝助がいた営業三課の元・課長。鈴建リース社長から本社へ復帰して、現在は…なんと社長代行!!)