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商品説明
横溝、鮎川、清張、綾辻、有栖川...彼らはクイーンをどう受容し、いかに発展させたのか。本格ミステリに真っ正面から挑んだ渾身の評論。
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収録内容
1 | 第1章 横溝正史―必然という呪縛 |
2 | 第2章 鮎川哲也―証拠という問題 |
3 | 第3章 松本清張―犯人という主体 |
4 | 第4章 笠井潔―社会という世界 |
5 | 第5章 綾辻行人―叙述という公正 |
6 | 第6章 法月綸太郎―創作という苦悩 |
7 | 第7章 北村薫―人間という限界 |
8 | 第8章 有栖川有栖―推理という光輝 |
9 | 第9章 麻耶雄嵩―探偵という犯人 |
10 | 第10章 その他の作家―女王という標石 |